クラウドファンディングでの、ご支援ありがとうございました

 
改めまして、クラウドファンディングへのご支援、ありがとうございました。
追加で設定した目標には届かなかったものの、おかげで、199名の方に支援いただき、当初の目標金額100万円を大きく超える1,793,000円を達成することができました。
https://readyfor.jp/projects/guesthouse_maruya_atami
readyfor上でうまくいかず他の方法でご支援いただいた方々を加えると合わせて、202名、1,802,000円となりました。

■これだけ多くの方々に支えられ、これからguest house MARUYAがスタートできること、とても嬉しいです。また応援コメントでいただいた一人ひとりのコメントは嬉しいものばかり。僕らのやってきたことやこれからやっていくことは間違っていないんだと、勇気づけられました。

■ゲストハウスの立上げ、本当に多くの困難、障害にぶち当たりながら、進んできています。いままだ多くの困難もありますが、これだけの方々が応援してくださっているguest house MARUYA、必ずやよい場に育てていきたいと思います。

ゲストハウス マルヤはこれからがスタートとなります。

■実は、許認可の関係でオープンが予定よりだいぶずれ込んでしまい、7月後半のオープンとなってしまいそうです。既に宿泊をしたいというご希望も少しずついただいている中で、オープン予定が遅れてしまい、申し訳ございません。

できれば予約は一足先に7月上旬には開始したいと思っておりますが、オープンの目処がはっきりとしてからまたご案内します。

■まだ僕らがイメージしているguest house MARUYAが完全にはできあがらないため、夏の間はプレオープンとして営業していく予定です。

プレオープンとは言え、しっかりとした準備を進めて、プレオープンの日を迎えたいと思っています。今後ともguest house MARUYAと株式会社machimoriをどうぞよろしくお願いします!

at 08:30, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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リノベ3プロジェクトのお披露目に向けて

第1回のリノベーションスクール@熱海から1年半、第2回から1年が経ちました。
ものすごい熱気につつまれたリノベスクール。そこからここまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。

それがこの1年以上という歳月となりました。

今日、ゲストハウス・マルヤ、そして、nagisArt、Chauseという3つのリノベ案件の同時お披露目イベントを行います。そこでは、「どうだできたぞ、これから始まるよ」というお披露目でもありながら、「実はここまでこんなことがあって」とか「まず形はできたけどこれからどうしていいいか」など実践してきた、そして現場で実践していくからこその不安も抱えていたりもします。

今日のイベント、ゲストハウスマルヤで行う3プロジェクトの「ぶっちゃけトーク」では、そんなこれまでのことや、これからのことをぶっちゃけてお話する場になればと思っています。



僕ら株式会社machimoriが運営していくゲストハウス・マルヤも「実は今日のお披露目にはまだ完成しまえんでした」と事前にぶっちゃけておきます。
オープンは7月10日頃となる予定ですが、なんとかお見せできる状態にはなりました。連日深夜までがんばってくれたスタッフやお手伝いの皆さんのおかげです。

クラウドファンディングも180人の方々が支援してくれました。クラウドファンディングでの支援の募集は、明日の夜まででです。
こちらからご支援、そしてatamista(熱海と関わり暮らす人)への参加をしてもらえたら。
https://readyfor.jp/projects/guesthouse_maruya_atami

at 08:34, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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熱海リノベ3プロジェクト同時オープン 6月27日にお披露目イベント

熱海の中心市街地には、23%、4分の1の空き物件が存在していることが4年前の調査でわかりました。たった200メートル四方のエリアに200弱の空き室。

3年前にこのエリアにCAFE RoCAを立上げましたが、一人や二人が店を出したり、移住したりすることで変わるものではありません。もっと同じようにこのエリアで変化を起こす人たちが集まり動きださないと街は変わらない。

僕らはそう考え、リノベーションスクール@熱海を開催し始めました。
※リノベーションスクールとは実際の空き物件を題材に3日間で、エリアに変化を起こすような事業を考え提案するスクールです。スクールの最後には物件の不動産オーナーさんに向けてプレゼンし、提案が受け入れられれば、実際に事業化に向けて、動き出す。そんな実践型のスクールです。

それから1年半・・・この度、そのリノベーションスクールで生まれた提案のうち、3つのプロジェクトがオープンすることとなりました。

そのお披露目をしますので、ぜひご覧いただけたら。見学だけもできますが、各プロジェクトのイベントや合同のパーティもありますので、3プロジェクトお披露目の日を一緒に楽しみましょう。

■リノベーションスクール@熱海 3プロジェクト同時お披露目会を開催致します!!

1年半前の第一回のリノベーションスクールで提案された「guest house MARUYA」、アーティストのレジデンススペース「nagisArt」、1年前の第二回リノベーションスクールで提案されたクラフト作家の生活の家「Chause」、その3プロジェクトがついにオープンします。

この3つのお披露目をしますので、リノベ・プロジェクトを現場で見れるこの機会に、ぜひご参加ください!変わり始めた熱海をお楽しみ下さい。

各プロジェクトのお披露目イベントに加えて、夜には合同のパーティーも行います。パーティ後は、夜の熱海の街へダイブ!!

【日時と会場】
2015年6月27日(土)13:00〜

お披露目イベント:13:00〜17:30 @各会場
合同パーティー:18:00〜20:00 @CAFE RoCA&guest house MARUYA

【参加費】 
合同パーティー:3500円(中学生以下 : 1,000円 / 未就学児 : 無料)
お披露目イベント 無料

【総合ご案内】guest house MARUYAにて総合的なご案内をします。各会場の場所等がわからない方はguest house MARUYA(熱海市銀座町7−8 1F、CAFE RoCA斜め向かい )にお越しください。

【参加申込方法】
★下記フォームよりお申し込みください★(参加表明だけでは申し込み完了にはなりませんのでご注意ください)

https://docs.google.com/forms/d/1k7wnqPPekT2bSaOh9Km51oV-Ef3Grh7C0errbkNptk8/viewform?usp=send_form


【スケジュール】
13:00〜16:30までの間は各物件の内覧ができます。

13:00〜14:00 Chause お披露目イベント

14:30〜15:30 nagisArtお披露目イベント

16:00〜17:30 guest house MARUYA お披露目イベント「3プロジェクト リノベぶっちゃけトーク」

ぶっちゃけトークは各プロジェクトのパネリストとゲストコメンテーターのお三方を交えて行います。

リノベーションスクールから事業化に向けての苦労から、乗り越えた数々の問題、すべてぶっちゃけてお話します。

【ゲストコメンテーター】
リノベーションスクール@熱海でユニットマスター(講師)を務めたこちらのお三方です。

・青木純さん(株式会社メゾン青樹 代表取締役/株式会社 都電家守舎 代表取締役、Chause ユニットマスター)

・大島芳彦さん(株式会社ブルースタジオ専務取締役、nagisArt ユニットマスター)

・嶋田洋平さん(株式会社らいおん建築事務所 代表取締役/株式会社 北九州家守舎 代表取締役/株式会社リノベリング 代表取締役、guest house MARUYAユニットマスター)


★こちらのイベントへの参加申込はこちらから★
https://docs.google.com/forms/d/1k7wnqPPekT2bSaOh9Km51oV-Ef3Grh7C0errbkNptk8/viewform?usp=send_form

at 08:07, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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クラウドファンディング目標金額達成。ご支援、ありがとうございます。

 ゲストハウス マルヤ、目標金額を先ほど達成しました。開始してから1週間経たずの達成。みなさん、ありがとうございます。本当に嬉しいです。

募集しているatamista(熱海と関わり暮らす人)も111名となりました。


これだけの方が参加、賛同し、支えていただくゲストハウス、絶対に成功させていきたいと思います。


僕らにとっての成功とは、atamistaが増えていくこと。都会と熱海の暮らしを楽しみながら、自分たちの暮らしを自分たちでつくっていく人たちを。


そして、そのためのきっかけとなる場をつくっていくこと。今回の応援コメントやシェアしてもらった文章の中にも、僕らと関わって「人生が変わった」っていうコメントをいくつももらいました。


これ、本当に嬉しい事です。これからゲストハウス マルヤがそんなきっかけを提供できる場にしていけたらとおもっています。


まだまだクラウドファンディングは続きますし、目標のatamista1,000人まではまだまだですが、今日は、目標金額達成のお礼を。


本当に皆さん、ありがとうございます!!

at 23:49, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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まちづくりは専門家じゃないとできないのか?

まちづくりで食っていけるのか?
そう悩んでいた頃に現代版家守という考え方に出会い、「これだ!」と思ったのは2010年のことでした。

世間でヨーダと呼ばれる清水義次さんに出会うことができ、その後、お話を伺いにオフィスにお邪魔しました。その後、居ても立ってもいられず、「弟子入りさせてほしいと」お願いしたところ、だったら、「これからちょうど、まちづくりのブートキャンプをやるからそれに参加したらいい」とのお言葉。



それがこのエリア・イノベーターズ養成ブートキャンプでした。
http://areaia.jp/item/bootcamp-214.php
(この写真にはちょうど僕らが写ってます 笑)

2011年5月、3日間のブートキャンプに参加し、家守型まちづくり会社をつくり、そしてエリア一体型ファシリティ・マネジメント事業開始のための計画と、最初のリノベプロジェクトとなるカフェ&シェアオフィスの事業計画をつくりました。ブートキャンプ、本当に濃い内容でした。

「志と算盤」
それまでまちづくりをしてきて、始めてお金と真剣に向き合ったと言ってもいいかもしれません。

「やれるかやれないかじゃない、やるかやらないかだ」
とも言われました。本当にその通りです。当時の僕は「やらなきゃ野垂れ死ぬだけ」と思っていたので、やろうって気はありました。

でも、このブートキャンプで、何をしていくべきなのかがはっきり見えました。それまでの先の見えない不安感は解消していきました。

まずはエリア・ファシリティ・マネジメント事業に着手することにしました。

まずは、まちの支出の改善から。売上を上げる前にコストダウンを図り、投資のための利益を生み出すことが大事。以前働いていたコンサルの仕事のときには慣れ親しんだ考え方も、まちづくりにおいてはなぜかそうした発想をしたことがありませんでした。

事業を始めよう、となったものの、
けれど、実際に熱海の現場に帰ってみると何から手をつけていいかわからない。
1週間、2週間、1ヶ月と、調査ばかりをして無駄に過ぎていく時間・・・

そんな折、岡崎正信さんから電話がありました。ブートキャンプ参加地域の中から、熱海を集中的に支援することに決めた。「清水さん、木下くんと一緒に行って、熱海で1泊のブートキャンプをやるから、よろしく」と。びっくりしましたが、ありがたいことでした。

ブートキャンプから1ヶ月半後の2011年7月初旬、錚々たるメンバーでの熱海ブートキャンプ。色々とプレッシャーもありましたが、今後のとるべきアクションも見出すことができました。
それからはエリア・イノベーション・アライアンスの木下さんたちと2週間に1回程度のミーティングをしながら、エリア・ファシリティ・マネジメントの事業開始に向けて準備していきました。

ありがたいことにお声がけした4社がすべて趣旨にも賛同してくださり2ヶ月経たないうちに、不動産オーナーの方々と合意することができました。

この事業の開始が見えたことで、まちづくり会社を起ち上げることとしました。
”家守”だけでなく、”道守”、”子守”、”公園守” を担っていくことを目指して、”街守”=machimori と名づけ、2011年10月に株式会社machimoriが立ち上がりました。



まちづくりは専門家じゃないとできないのか?
「いや違う。専門家じゃなくてもできる。なぜなら、僕も全くの素人だったから。」

まちのビジョンや、まちの課題を見据えながら、取れるリスクをとってアクションしていけば物事は動いていくもの。
まちにまず必要なのは、専門家ではなく、自らのリスクでアクションをとる人。
でも、自分たちだけではできないことも、わからないこともある。
そこで、専門家や師匠、先輩のサポートが必要なんだ、そう実感したこのときの1年間でした。


それと、リスクをとるっていっても別に大きなリスクをとらなきゃいけないわけじゃない。
僕は「志は高く、一歩目は低く」 一新塾時代、片岡勝さんから学んだ言葉を大切にしています。



株式会社machimoriの新しいチャレンジ
「ゲストハウスMARUYA」
クラウドファンディング実施中です。読んでみてください。

二拠点居住の入り口となるゲストハウスを、熱海につくる!
おかげさまで支援者100名になりました!(2015/6/3  11:00現在)

追伸:
実はこのブートキャンプ、すぐあるからと思っていたら開催は半年後。そんなに待っていられないと、無理をお願いして、ブートキャンプ開催のための打合せに毎月のように参加させてもらいました。そこで、まちづくりの第一線で活躍する岡崎正信さんや木下斉さんに出会い、お話を聞けたことは貴重な体験でした。いま振り返ると、あのとき、ほんとに必死に求めていたんだなと思います。

at 09:46, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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クラウドファンディング、始まめました。〜二拠点居住の入り口となるゲストハウスをつくる〜

金曜夜からクラウドファンディングを開始し、今朝までに43名の方に支援いただきました。ありがとうございます。
おかげさまで、この週末だけで目標金額の50%を超えることができました。多くの皆さんがシェアなど情報の発信に協力していただいたおかげです。

このプロジェクト、
「二拠点居住の入り口となるゲストハウスをつくる。」ために、
1,000人のatamista(熱海と関わりながらう暮らす人)を集めたい!ということを掲げています。

43人/1,000人 現在目標の4%達成。残り28日です。

このプロジェクトをきっかけに、都会と熱海の二拠点居住をする人が増え、熱海に関わる人、熱海に通う人、熱海に暮らす人が増えたら、って思ってます。

よろしければ、まだの方、こちら読んでみてください。いいな、と思ったら、ご支援、または、お知り合いに教えてもらえたら。

at 08:16, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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どうしたら、まちづくりで食っていけるのか? − 4年前、まちづくり会社を始めた理由 −

今年、僕らのまちづくり会社は、立ち上げから4年目を迎え、新しいチャレンジをします。丸屋ビル、ゲストハウス・マルヤの立ち上げです。

ここに至るまでのストーリーを少しずつでも、お伝え出来たらと思います。
まずはまちづくり会社をつくった経緯を。




まちづくり会社を干物屋の5代目、若旦那などと一緒につくったのは4年前、2011年のことでした。

NPOの活動を始めてから4年経った頃です。
まちづくりをしてきて、地域に少しずつ変化は見えてきて、手応えは感じてきたものの、大きな問題が。それは食っていけない、ということ・・・。

いまの時代、多くの課題を抱えたまちを変えていくには、仕事をしながらの片手間では難しい。だからこそ、まちづくりを本業にして、それで食っていきながらまちを変える仕事をしよう。

そう思って、NPOの活動もしてきました。
けれど、実際にはWEB制作やコンサルの仕事など、まちづくりの他の事業で稼いだり、あるいはアルバイトをしながら、活動を続けてきたのが実態でした。

NPOの活動が認知され、だんだんと県の補助金などが受けられるようになったり、国や県の委託事業などを受けられるようになっても、所詮それは単年度の仕事。こうした事業に依存していたら、自分たちは食っていけないし、そして、まちの課題も解決できやしない。

でも、どうしていったらいいかわからない。本当に先行きに不安を抱える日々が1年以上も続いていました。

そんな頃に偶然出会ったのが、リノベーションスクールの産みの親であり、リノベーションスクールでは、ヨーダと呼ばれる清水義次さんでした。

まちに新陳代謝が起こって、新しい事業をやりはじめる人たちが出てこないと、まちは再生しないんじゃないか。でも、どうやって・・・?と思っているところに、

「熱海のまちはこうしたら、いくらでも変わる」
と。

そのとき、僕の頭の中には、その光景がイメージがありありと浮かんできて、霧が一気に晴れたように思えました。「ああ、そうだ! そうすれば、熱海のまちなかは変わる」
そして、「それなら食っていけるかもしれない。」と。



それが「リノベーションまちづくり」「現代版家守」という考え方であり、それを推進していく「家守型のまちづくり会社」の存在でした。

それから、1年後、2011年、僕らはまちづくり会社を立ち上げ、事業を開始しました。




※「ゲストハウス・マルヤ」 クラウドファンディング開始しました。

二拠点居住の入り口となるゲストハウスを、熱海につくる!

at 15:52, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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熱海のゲストハウスを共につくる ~この夏、Guesthouse MARUYA オープンに向けて~

これまでに僕は様々な土地を旅してきました。
忘れられない土地がいくつもあります。

それは、その街ならではの暮らしや、その土地ならではの魅力に出会えたから。

その中で、特に印象に残っている土地には、ゲストハウスがありました。
ゲストハウスに泊まり、地元の人や、旅人と一緒に、その土地を歩きました。
そんな時間を過ごした土地には、他とは違う愛着が湧きました。

”そんな出会いをつくりたい”。
熱海にて、ゲストハウスのオープンに向けて、動き出しました。

「このゲストハウスに泊まったら、なんだか熱海が好きになった」
「このゲストハウスに泊まったら、熱海が自分の居場所になった」

そんなゲストハウスを創っていきたいと思っています。

ゲストハウスの管理人の住居をつくった第3回リノベーションスクール@熱海・セルフリノベ−ションコース

このゲストハウスは、みんなで一緒に創りあげていきたい。
これから6月後半のオープンを目指して進んでいきます。
3ヶ月の間に、身体で参加する、お金で参加する、智恵で参加する、場をつくっていきます。
できる形でこのプロジェクトに参加してもらえたら。
一緒にこのゲストハウスを創りあげていきましょう。

このプロジェクト誕生のきっかけ、第1回リノベーションスクール@熱海

ゲストハウスができると、熱海の街は、きっと、もっと面白くなる。



Guesthouse MARUYA(ゲストハウス・マルヤ)のFacebookページ、できました。
https://www.facebook.com/pages/Guest-house-Maruya-ATAMI/1579995698951767?fref=ts



 

at 07:53, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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スゴい登壇者の方々ー明日、リノベーションシンポジウム熱海ー

明日のリノベーションシンポジウム熱海〜街の使いこなし方〜
現在170名以上のお申込みをいただいています。ありがとうございます。

今回の登壇者、豪華な顔ぶれです。ぜひ事前にチェックをしておいてください!


<第1部:新しいまちの担い手たち>
1-1 atamista/市来広一郎(NPO法人atamista)
http://sasaeruchikara.jp/?post_type=parsons&p=1567

1-2 北九州小倉魚町まちづくり/嶋田洋平(らいおん建築事務所)
http://culturestudies.jp/interview/vol02/index.html#.USaFIKXEGNs

1-3 CET(セントラルイースト東京)/竹内昌義(みかんぐみ)
http://msyshtkch.blogspot.jp/ http://mikan.co.jp/menbers

1-4 熱海の新しい担い手/☆以下3名、追加いたしました!
 青木孝憲さん(cafe kichi) http://www.cafe-kichi.com/
 武山陽司さん(パン樹 久遠) http://bianco.eshizuoka.jp/e981198.html
 藤原慎一郎(ケンブリッジの森デザイン事務所)
   http://www.cambridge-no-mori.com/ip/index.html

司会:矢部智仁(リクルート住まい研究所)
http://www.jresearch.net/house/jresearch/introduction/index.html


<第2部:リノベーション大喜利「まちのたからさがし」>※代表
してチームリーダーの方をご紹介します。

・司会(「円楽」担当):徳田光弘(九州工業大学)
http://www.tokudalab.com/

・TEAM OHSHIMA
大島芳彦(ブルースタジオ)
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20121101.html
(カンブリア宮殿の紹介ページです)

・TEAM SYNBORI
新堀学(新堀アトリエ)
http://www.houseco.jp/profile/architect/378

・TEAM SASAKI
佐々木龍郎(佐々木設計事務所)
http://sasakitatsuro.com/

・TEAM AOKI
青木純(メゾン青樹)
http://www.homes.co.jp/kurashito/life/jiyuu/csae11/
 


<第3部:観る、遊ぶ、暮らすのイノベーション>
田邊国治(熱海市副市長)
http://blog.livedoor.jp/tanabekuniharu/

清水義次(アフタヌーンソサイエティ)
https://www.machigenki.jp/content/view/1689/458/

松村秀一(東京大学)
http://www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/matumura_shuichi.htm
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20110622/221074/

司会:矢部智仁

at 11:51, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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第三の居場所から、日本の閉塞的な空気を変える 

5年前に卒業した、「政策学校」一新塾のメルマガに寄せた原稿をアップします。
一新塾での経験がなければ今の僕はない、と言えるほど、一新塾での経験はとても大きなものでした。

NPO法人一新塾


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10年前に見た地元熱海が廃墟になっていく姿が脳裏から離れず、いつか「熱海をなんとかしたい」と思っていた。そして6年前、一新塾に入り、東京でのサラリーマン生活を辞め、地元熱海に帰ってまちづくりに取り組んできた。
そして今、シャッター街となっている熱海のまちなかを再生するために、まちづくり会社「株式会社machimori」を起ち上げ、熱海のまちなかのリノベーション(再生)に取り組もうとしている。その第一弾として、café RoCAというカフェを起ち上げる。RoCAはRenovation of Central Atamiの略。熱海のまちなかをリノベーションし、人の暮らしをリノベーションしていこうという意味を込めてつけた名前だ。


10年ほど前、バックパッカーとしてよく旅をしていた。30か国近くを旅してきたが、その土地の人と出会い、体験、食が楽しめたまちは、とても印象に残っている。
特にバックパッカー向けのゲストハウスなどがあれば、土地の人や、旅人同士、知り合い親しくなれる。またそこからオプショナルツアーでトレッキングなどの様々な体験ができる場合もある。

しかし、あるとき、そんな旅先のインドから帰ってきたとき日本の空気に衝撃を受けた。日本に漂っている閉塞的な空気。人の目が死んでいるように見えた。「おれはこんな国で生きてきたのか、そしてこれからこんな国で生きていくのか」と怖くなった。

その後、社会人になったが、毎日が会社と家の往復、それ以外のコミュニティに所属する機会はなかった。日々変わらない環境、仕事自体がいくらやりがいがあっても多様な人やモノに出会えない毎日に、日々ストレスが蓄積されていった。そうした環境の中で、周りでは心や身体を病んでいく人も多かった。

あるとき偶然入った、家の近くのカフェ。そこがとても居心地がよかった。サラリーマンから、音楽好きな人、外国人・・・など多種多様な人が集まってくる。初対面でも気軽にお互い話すことができる。旅先のゲストハウスのようだった。
この社会に足りないのは、家庭でも職場でもない第三の居場所だと思うようになった。イタリアのバールやフランスのカフェ、イギリスのパブのような、そして旅先のゲストハウスのような、人と出会い語らう場所。熱海でもそうした場所を作りたい、と思った。

私自身にとって、もう一つ重要な第三の居場所となったのが一新塾だった。社会の問題に気づいても、会社、友人関係などで、なかなかそれを共有する場はない。一新塾と出会い、同じように社会の問題に気づき、そして現場で取り組もうとしている人がたくさんいることを知った。そして人が持つ力のスゴさも知った。社会に対して違和感を感じて悶々としている人が、自分自身のミッション(志)、やるべきことを見つけたときの、計り知れない力。周りの人々が共感し、動いていく。社会を変えていくのは制度やシステムではなく、間違いなく人の力だ、ということを実感した。

結局私も一新塾入塾中に、自分の中のどうしようもない想いに突き動かされ、会社を辞めて熱海に帰り、活動を始めた。ゼロからの出発だった。

そして、地元、熱海にも自分自身の志を貫いて生きている人々がいた。そしてまだそうはなれなくて悶々としている人々もいた。いままで地域体験ツアーの熱海温泉玉手箱(オンたま)というものに取り組み、地域のチャレンジのプラットフォームをつくることに邁進してきた。自分自身のチャレンジをし、応援してくれる仲間がいることで、何人もの人々が目の色を変えて、地域づくりやその人自身の仕事に取り組むようになっていく姿を見てきた。やはり、そうした人々のエネルギーはすさまじい。

私たちがこれから取り組むカフェもそういう場にしていきたいと思っている。多様な人と出会う中で違う価値観、違うものの見方を知る。そうした中で自分自身が取り組むべきこと、ミッションに出会える。そして活動を起こそうとしたときにチャレンジする場がある。応援してくれる人がいる。
いままで地域の中で何かにチャレンジしようと思っても、ネガティブな反応をする人や、足を引っ張る人は多くても応援してくる人は少なかった。一新塾が掲げる、すべての人が志を生きられる社会を、地域社会の中でつくっていきたい。

「まちづくりは難しいことのように思っていたけれど、意外と身近なことだった。自分たちの生活のすべてにまちづくりは関わっている。だから自分の身近な生活をちょっとでもよくしていこうということが、まちづくりにつながる。」
まちづくりに一緒に取り組む仲間の女性が語った言葉だ。そう、要は自分の暮らしたいように暮らすこと。自分の生活を望むものに変えていこうとすること。それが最も大事であり、それがまちを、社会を変えていくことにつながる。

熱海の中に地域に暮らす人、地域を訪れる人が出会い、交流する第三の居場所をつくりたい。そして熱海というまち、そのものが、都会の人々にとっての第三の居場所となるようにしていきたい。そうやって、この閉塞感漂う日本の空気を地方から変えていきたいと思っている。

 一新塾18期生 NPO法人atamista代表理事/株式会社machimori代表取締役 市来広一郎

at 09:19, 市来 広一郎, 熱海RoCA計画 / 家守事業

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