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熱海市創業支援プログラム99℃

10月20日から続いてきた、熱海市創業支援プログラム99℃。 この4ヶ月間のプログラムもいよいよ来週がクライマックスの公開プレゼンテーション。2月17日、ATAMI2030会議ファイナルの場で、4ヶ月間、事業を磨き上げてきた6チームの起業家たちがプレゼンする。 毎週木曜日やってきたこのプログラムも今日は2030会議前の最後のセッションだった。 別荘地などの空き家を再生し、熱海に移住しての自分らしい暮らし方をデザインすることをサポートするための不動産事業を立ち上げようという人。空き家が生じてしまう市場の失敗を事業の力で変えていこうというチャレンジでもある。 熱海には数多のいい飲食店は確かにある。けれど、観光の面でも、超高齢化している街の本来は健康で上質な豊かな食が求められるにもかかわらず、そうしたオーガニックなどの健康な食文化はなかなか生まれ育っていない。そんななか、別荘や移住者などの人に向けた上質な食の提供を、ケータリングを通してチャレンジしようとする人がいる。この事業が生まれ育つと、こうした料理人の新たなマーケットが生まれる可能性がある。 他にも、音楽の世界のアーティストがいくらヒットしても稼げない現状を変えていきたいためのチャレンジを熱海からという取り組みや、外部のクリエイターに頼るのではなく、地元クリエイターの力だからこそできる熱海の価値の発信に取り組もうとしているチャレンジもある。 そして、実はこのプログラムは、創業する人だけではなく、第二創業のチャレンジをする人もいる。 観光客がV次回復とはいえ、厳しいのはかわらない地方での商売。老舗商店を引き継いで、生き残っていくために、新たな柱となる事業を模索している。長く続く、熱海の文化といってもいい商店の再生は街の大きな、大事な課題でもある。マイナスからのスタートとなるチャレンジを乗り越えようとする人がいる。 熱海の2030年の未来をつくる起業家を生み出す。それがこの99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜のミッション。 まだ事業が完成したわけではなく、これからのチャレンジ。荒削りかもしれない、でもとても魅力的な取り組みであり魅力的な人たちでもある。 2月17日、そのプレゼンテーションをぜひ聞きに来てください。

at 00:49, 市来 広一郎, -

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